どうやって遊ぼうかな?
年少組の保育室にカラー積み木を置いておくと・・・。
カラー積み木に駆け寄って、友達同士で声を掛け合いながら、「一緒に遊ぼう」「一人で持てるかな?」「一緒に運ぼう」と言いながら遊び始めました。
おままごとをしていた男の子達は、カラー積み木を椅子にして遊んでいました。
他の所では、「高くしてみよう」と言って、カラー積み木を重ねて遊び始めました。
「こんなに高くなったよ」と大喜びでした。
「お家を作ろうよ!」と言い、カラー積み木を並べてお家にして楽しんでいました。
「これは椅子だから、座っていいよ」「ここに食べ物を並べよう」と、友達同士で意見を出し合いながら、楽しむ姿が見られました。
友達と一緒に考えて遊ぶ楽しさが味わえるようになってきた年少組の子ども達でした。
そして、一斉の時間では、「じゃんけん列車」をして遊びました。
じゃんけんがわかるようになってきて、「じゃんけん列車」が楽しめるようになり大盛り上がりでした。
「○○くん頑張れ」「△△ちゃん頑張れ」と先頭の友達を応援する声がたくさん聞かれ、友達と一緒にゲームを楽しめるようになってきました。
最後には全員で大きな列車から大きな円になり、今日のチャンピオンのお友達をお祝いしました。
しっかりとお山座りをして話を聞いている姿に、一人ひとりの成長を感じました。