どんなことにも真剣。・・・やさしい子ども達❢❢(園庭開放に来て頂き・・・)
年長組の子ども達は、昨日木材で作りたい物を考えていたことから、本日はとんかちと釘を使って、制作に取り組みました。
重いとんかちで小さな釘の頭を叩きながら、思い思いに制作品を仕上げ、子ども達の真剣な表情が、あちらこちらで見受けられました。
そして・・・
出来上がっていく作品を、会場に展示し始めた「年長組」の子ども達でした。
園庭開放が本日あり、あいにくの雨でしたが、一組の親子さんが遊びに来てくれました。
今日は、年少組の保育室で午前中遊んで頂くと、子ども達も小さなお友達やお母さんと仲よくずっと遊びました。
とても楽しんで、みんなでリズム遊びもしました。
年少組の子ども達も、お兄さん・お姉さん意識が強く、優しく手を差し伸べたり、声を掛けたりしている姿が微笑ましかったです。
満三歳児「ひまわり組」の子ども達の作品展準備は、クリスマスツリーをタンポ筆で先生と雪を見立てて作ったり、なべに模様を貼ったりして作ることを楽しんでいました。
制作以外では、みんなでリング跳び遊びを楽しみました。
年中組は毛糸を自分達で好きな長さを切って板に蒔きつけ、昨日のまつぼっくりの土台作りに真剣に取り組みました。
「作品展」に展示する作品も、学年毎、年齢に合わせた様々な取り組みがありますが、子ども達の真剣なまなざしや取り組み方に、先生もビックリさせられるほどです。
出来上がりも様々ですが既製品ではなく、自分達で作り上げていく「世界に一つだけの作品ばかりが展示」されることと思います。
☆おまけに・・・
本日は手作りおやつがありました。
沢山の子ども達が参加し、とても喜んでいました。