なかよく遊んだ園庭開放♪
本日は園庭開放が行われました。
太陽の暖かさが心地よく、きれいな青空のもと、小さなお友達と一緒に園庭遊びを楽しみました♪
小さなお友達と手をつないで「こっちが楽しいよ!」と連れて行ってあげたり、お世話をしてあげたくて、たくさん声を掛けたりしている姿が見られました。
小さなお友達も、たくさんのお兄さんお姉さんと一緒に楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。
築山の霜柱を踏むと「サクサクって聞こえるね」「こっちはザクザクしてる」と音や感触を楽しんでいました。
また、年長組のお友達が一輪車に乗っている姿を見て、「やってみたい!」と、年中組の子ども達も一輪車に挑戦するようになりました。
異年齢の子ども達ならではの刺激があり、子ども達の挑戦する意欲につながっていて、とても素敵だなと感じました。
年中組では、「ぴょんぴょんがえるを折ったよ!」「おもしろいゲームを考えたの!」と嬉しそうに見せてくれました。
ぴょんぴょんがえるを飛ばして、自分で折った箱の中に入れるゲームでした!
しかしすぐには入らず、何度も挑戦して「やったー!ふたつとも入ったよ!」と、大喜びでした。
楽しそうに遊んでいる姿を見て、「私にもぴょんぴょんがえるの折り方を教えて!」と、お友達に頼まれて丁寧に教えてあげていました。
また昨日、「畑ができたよ!」「今ね、水をあげて芽が出るのを待ってるの!」と、保育室の真ん中に畑ができました。
そして今日は、、、
ブロックで、くわを作って畑を耕し、、、
くだものと、野菜がたくさんできました。
「雨が降ってきたらどうしよう」「シートを被せば大丈夫じゃない?」「太陽に当たりすぎてもいけないしね」と、みんなでシートを被せて、風で飛ばされないようにブロックを重石にしていました。
大事に野菜を育てている姿に、とてもほっこりしました♪
お友達とイメージを広げ、共に工夫し、楽しめるようになった年中組の子ども達です!