もちつき体験&年少組の挑戦!!
日本古来の伝統の「もちつき」を幼稚園では子ども達が経験できるよう「もちつき会」を計画して行っています。
本来はもちつきをしたおもちを給食でいただきますが、コロナ対策として今年度は「もちつき体験」を実施しました。
ホールで、「もちつきについて」「もち米と白米の違い」「鏡餅と鏡開きについて」話を聞きました。
テラスに移動し、蒸かしたもち米を見せて頂き、「いい匂いがするね!」「おいしそう!!」と、嬉しそうに見ている子ども達でした。
その後、先生達がもちをつぶし、もちつきができる準備をしました。
もち米がつぶれてからは、子ども達がもちつきを体験していきました。
杵を先生と一緒に持ち、「よいしょ!」と掛け声を掛けながら、もちつきを楽しみました。
ついたお餅を丸めて遊びました。
お餅が伸びて嬉しそうな子ども達でした。
日本古来の伝統行事を知ることができた「もちつき体験」でした。
☆年少組の様子☆
保育室に「カラー積み木」を出すと、「やったぁ」と、すぐに駆け寄り遊び始めた子ども達でした。
どうやって遊ぶか様子を見ていると、「車を作ろう!」「お家にしよう」と、友達と声を掛け合い遊ぶ姿が見られました。
「〇〇ちゃん、丸い積み木をタイヤにしよう」「これは、ハンドルにしよう」と、相談しながら楽しんで遊んでいました。
「お風呂を作ったの!」「今、パーティーしてるんだよ」と、いろいろな物をイメージして作って遊んでいる子ども達でした。
片付けも、同じ色を3つずつ重ねて片付ける約束も守り、「一緒に持とう」と協力して片付けることができました。
明日は、どんなものが出来上がるのか楽しみです!!