今日の子ども達☆「刺激のある環境」
土曜日でもお休み少なく、元気に登園した子ども達は、それぞれ朝から様々なことで楽しい時間を過ごしていました。
年少組では、紙をやぶり、貼るといった制作をしました。
やぶくということを楽しんでいるようでした。
制作後は、大好きな忍者の修行をみんなでして楽しみました。
★おまけに・・・
先生が片付けで、その場にいなかった時・・・
一人の子どもが音頭を取り、円陣を組んで出席取りをしていたようです。担任は、この姿にびっくり!!「すばらしい。子ども達」
年長組の子ども達は、様々な活動を友達と作り上げ、ともに楽しんでいる姿がここ数日間、伺えました。
かばんの染め物で使っているおはじきを使って・・・
ジャンケンで順番を決め、おはじきあそび!!
様々な魚を作って、魚釣りをしよう!!と盛り上がり、マットに魚をおいて、魚釣り・・・
廃材を見て、一人ひとりが何かを作ろうと、発想豊かに取り組んで・・・
出来上がりを見ても、様々なものが出来上がり、廃材や空き箱が素敵な物になっていました。
先生が促さなくても、子ども自身が様々な発想を出し、友達と共に取り組んでいます。
そんな環境は、大人に促されないと何もできない子どもに育つのではなく、その場に合った行動のとれる子どもに育っていくように感じます。
もう一つの環境として・・・
年長組のすることに興味・関心が湧き、自分達も真似したい!!と思い、取り組んでいたのが、年中組の子ども達でした。
運動会の年長組の組体操を真似て・・・
頑張っていました。
外で、年長組がリレーをしました。
年長組のリレーを観戦していた年中組の子ども達が・・・
やりたい!!と。
男の子対女の子でリレーをしました。
刺激を受け、自分達もやりたいと思うこの環境も子ども達の心の成長を促し、とても大事なことだと感じます。