昨日の遠足のことをクラスのお友達とお話したり、先生が「昨日の高尾山の山登りで疲れた人は?」の質問に「疲れました。」「大丈夫だった!!」「〇〇君は、とても元気だったよね!」と、語らいの時間をもうけたようです。

年中組では、「高尾山で一番思い出に残っていること?」を一人ひとりに聞きました。一人ひとりが「薬王院でお弁当を食べたことです。」「ケーブルカーに乗ったことです。」とそれぞれの思いを話し、友達の話にも耳を傾け、午前保育中でもゆったりと過ごすことが出来たようです。

お話の後に、昨日の遠足の後にあった課外教室「体操」で行った動きを、みんなに教える子どもが出て、クラス全員で取り組みました。

♪えびぞりです。♪

 

そして・・・幼稚園に登園し、一斉で活動する以外の自由時間の時は、12月にあります「作品展」の作品作りに、各学年毎、少しずづ行っています。

一部紹介すると・・・

★年少組では、制作帳展示の「デカルコマニー」・・・①糊の入った絵具を紙にたらす。　　②紙を半分に折って、上から円を描くようにこする。　③広げて出来た模様を、何に見えるか見立てる(模様を見て絵にすることもあります。年少児は、模様どまりです。)

 

★年中組では、ペットボトルに模様付けをして花瓶をつくり、折り紙で折る花・切る花・京紙の花の三種類の花づくりをしています。

     

 

★年長組では、指人形の頭作りで、図鑑より動物を選び、新聞紙で凹凸をつけ型になると和紙はりをします。

和紙が乾けば、色塗りになります。今は、頭作りです。

　　

一人ひとりが、自分の作品に真剣に向き合い、毎日が意欲的に取り組んでいます。

 

★最後に・・・

ちゅうりっぷ組の子ども達の今は・・・

みんなで一緒にいる・見る・行うことが、楽しくてしょうがない時のようです。

10時・11時・12時・13時と少し前に玄関に集まり「柱時計」をみんなで見ることが、うれしい!!ようです。

外でも・・・みんなでみる・探す・拾うことを楽しんでいます。