作って遊ぶの楽しいなぁ(年中組・梅1組)
「先生、段ボールありますか?」と言い始めた梅1組の子どもたちでした。
いろいろな大きさの段ボールを保育室に持ってくると・・・
「見て!お家を作ったよ」「先生、ドアを作ってください」と言って、お家が完成しました。
(ドアの切り込みはちょっと難しかったので、教師が作りましたが、後は子どもたちのイメージしたお家で屋根も上手にできました!)
出来上がったお家に自分たちで絵を描いて、素敵なお家になりました。
登園して来ると、すぐにお家の中に入って遊んでいて、楽しそうな子どもたちでした。
ガムテープを切るのが最初は難しかったようですが、少しずつ切れるようになり段ボールをつなげて、電車作りも楽しんでいました。
電車にも素敵な絵が描きあがりました。
段ボールが椅子のようになり、2人で絵本を読んでいる姿がとても微笑ましかったです。
子どもたちが自分で考えて段ボール遊びを楽しむことができました。
玉入れの秘密の練習で、リングにビニール袋をつけてみました。
袋の中に全部の新聞紙のボールが入るまで必死になって投げ、全部入ると、「先生、洗濯バサミを外して!」と言い、上から落ちてくることを喜び何度も何度も繰り返し楽しんでいました。
秘密の練習のおかげで、今日の練習では初めて20個を超えることができ、大喜びの子どもたちでした。
「ドミノができたよ!」と言って、みんなで協力してドミノを並べて遊んでいました。
ドミノを倒した後は、積み木を積んで遊んでいて、みんなで遊びを考えて楽しんでいました。
次はどんな遊び方になるのか、楽しみですね!!