年中組では、節分に向けて鬼のお面作りを取り組みました。

最初に「節分」について紙芝居を見聞きし、どんな鬼がいるか子ども達と挙げてみました。

「怒りんぼ鬼」「泣き虫鬼」「好き嫌い鬼」など、子ども達の中には、悪い鬼は住んでいないそうですが・・・（笑）

みんなが健康で元気に過ごせるために豆まきをすることを知らせ、鬼のお面作りをしていきました。

最初は、墨で鬼の顔を描くと、とても力強そうな鬼が出来上がりました。

次は乾いてから角や牙を塗って仕上げることを楽しみにしている子ども達でした。

先日折った海の生き物を、のり付けをして、大きな背景画の好きな所に貼っていきました。

学年全員で大きなひとつの絵を仕上げることを楽しみにしている子ども達でした。

みんなで協力することの楽しさが味わえるようになってきました。

表現あそびで「にじいろのさかな」を踊ることで、大好きなお話になり、ブロックあそびをしていると、「にじいろのさかなを作ろう！」と友達と一緒に考えながら作っていました。

イメージした物を工夫して形にすることができるようになり、子ども達の想像力に驚かされました。