作品展に向けて・・・!!先週から・・・満三歳児&年少組
作品展に向けて満三歳児が、折り紙に糊付けを小さな手で、大きな中を塗っていました。
一生懸命な姿がかわいらしいと思いました。
次の日は、クレヨンで色塗りを真剣にしていました。
集中して行える姿が見られるようになりました。
三歳児も日々、作品作りを一人ひとりが、意欲的に取り組んでいました。お友達と一緒に楽しんでいる姿が見られています。
この日は、袋に筆で絵の具を塗っていました。
まずは、真ん中をぐるぐる塗って・・・
少しずつ端の方にのばして塗っていくことが出来ていました。この袋が何の作品になるのか楽しみです。
お部屋に子ども達より大きな動物の骨組が出来ました。
新聞紙で肉付けされ、子ども達が和紙を貼るために、和紙をちぎることから取り組んでいました。
びりびりになった和紙を糊付け、大きな動物に一枚一枚貼っていました。
貼っている子ども達に「牛ですか?」「馬ですか?」「羊ですか?」と聞くと・・・
「先生、違うよ。きりんだよ」と「きりん」を作っていました。
★園長先生からのアドバイス!!
「きりんの特徴は?????。首が長いのが特徴だからね。」というアドバイスに!!
変身したき・り・んになりました。
日に日に作品が出来上がっていき、また子ども達の制作意欲も高まり、自由遊びの時間の子ども達は、空き箱で作品作りを楽しんでいま
す。この自分の時間の制作は、のちのちの子ども達の成長していく中の糧になっていくことは、間違いありません。