出来上がりました!(^^)!・・・年長組
作品展に展示する「作品」の中の「聖徳学園八王子中央幼稚園の歴史的指人形」が、今年度も完成しました。
創立時代から作り続けているという新聞紙を丸めて頭作りをし、動物の指人形を自分の手で作ることが、44年前から続いているようです。
年長組になると「指人形」づくりが始まり、分厚い動物図鑑を片手に毎年、「何にしようかな?」「お兄ちゃんは、ひょうだった」「お父さんは、パンダ作っていたんだ!!」と、親子二代・兄弟姉妹関係等、
作る物は違っても、同じ経験をしています。
作っていく過程は大変でも(一対一対応で、一人ひとりに先生が補佐しています)出来上がって、指人形として完成したものが展示されると苦労したことよりも感動の気分がヒシヒシと出てくるようです。
昔と違う点は、洋服を自分達で一針一針縫って作ること!!
子ども達にとっては「自分で作った感」を味わえる一作品です。
頭に洋服と手がついて、展示される12月1日(土)の「作品展」を楽しみにしていて下さい。
そして、ひそかに年長組でいまだに続いている「ドミノ」が、お部屋で毎日、作っては帰りに倒してといったことが続いています。
昨日より、プレイルームでの「ドミノ」が始まりました。お部屋と違ってプレイルームでは、作っておいておけるといった利点があります。
それ以外に・・・
ウィビングのフォトフレームづくり
くず板で、何が出来るかな?
初めてのトンカチと釘で自分のイメージしたものを作っていました。