制作活動と友達との遊び
気温が低く、肌寒い一日でしたが、子ども達は元気いっぱい遊んでいました。
年長組は、「コスモス」を作りました。
折り紙を折って、切り落としコスモスを作りました。
切る部分を間違えるとバラバラになってしまう為、真剣になりながら、はさみを使って上手に作ることができました。
きれいなコスモスがたくさんできました。
年少組は絵の具で「デカルコマニー」をして遊びました。
のりと絵の具を混ぜ、紙の半分に絵の具をたらし、半分に折り擦りました。
そっと広げてみると左右対称のきれいな模様ができました。
「ちょうちょに見える!」「カニみたいだね」「クモにも見える」と一人ひとりが自分が作った模様を見てイメージを話す姿が見られました。
年中組は新聞紙を丸めてボールを作って、的当てをして遊びました。
ビニールテープで模様をつけそれぞれ自分のボールを作って、的に向かって投げて遊びました。
順番に一人が先生の代わりになってじゃんけんを楽しんでいました。
満三歳児は友達と一緒にプラレールをつなげて遊んでいました。
一人で遊ぶより、友達と一緒に遊ぶ事が楽しいようになってきました。
また、リズム遊びを楽しみ、絵本もみんなで一緒に喜んで見聞きすることができるようになりました。