午前保育でも遊びは充実★
午前保育でしたが、室内遊びも戸外遊びも、子ども達にとって様々な遊びが繰り広げられ、充実した様子が伺われました。
年長組では、昨日作った「指人形」の頭に一人ひとりが、何の動物にしようか考えた子どもより、先生と一緒に作品作りが始まりました。
戸外遊びに行くと、ちゅうりっぷ組の子どもが園庭で一人でいる姿を見ると声を掛けたり手を引いたり、又片付け後、保育室に連れて行ってあげたりと
帰りのお世話だけでなく、遊びの中でも普段の年長組の姿が見られ、小さな子どもにやさしく世話をする姿が自然になってきました。
体を動かすことが好きな子ども達は、雲梯やのぼり棒・鉄棒に喜んで取り組んでいました。
満三歳児組が、来週の遠足の為の歩行練習をしていました。
ちゅうりっぷ組の子ども達と共に園庭を歩く姿が、少し集団行動がとれるようになったんだと感じました。
その後は、園庭での遊びを楽しんでいました。
年少組の子ども達は、自由な時間で、自由制作やブロック遊びを友達と行っていました。
一斉活動で、ホールにてリング遊びの対抗戦を行いました。
リング跳びも繰り返し繰り返しの練習で上手になってきました。
年中組は、歯医者さんごっこを数日前から楽しんでいました。
戸外では、運動会の玉入れのポールに玉を入れられるための練習で作ってもらった『的当て』で楽しんでいました。
繰り返し遊んでいるものやその時その場で行われた遊びに集中したりと、子ども達一人ひとりの遊びは充実していると感じました。