園庭開放&今日の幼稚園
今日は園庭開放がありました。
小さなお友達が遊びに来てくれる事を楽しみにしていた子ども達は喜んで駆け寄り、挨拶をしたり一緒に遊んだりと楽しく過ごしていました。
満三歳児の子ども達は、園庭ではいつも友達と一緒にすべり台を滑ったり、山に登ったりととても楽しんでいました。
何をするにも友達と一緒、「同じがいい」と感じるようになってきた満三歳児の子ども達です。
年少組の子ども達の朝は、友達と一緒に制作遊びをしたり、全員が登園した後は、園庭に出て小さなお友達と一緒に遊んだりしました。
リングを自分たちで並べてリング跳びをして遊んでいました。
友達が遊んでいるのを見て「入れて」「いいよ」と言って人数が増え、並べ方を考えながら友達と一緒に楽しんでいました。
満三歳児と年少組が遊んでいる頃、ホールでは年中組と年長組がお遊戯の練習をしながら見せ合いっこをしていました。
(年長組の遊戯)
(年中組の遊戯)
「松組(年長組)さんかっこよかったね」「組体操かっこよかった」など話す姿も見られ、お互いに見せ合うことで、とても良い刺激になったようでした。
練習後には園庭に出て、大好きなドッチボールを楽しんでいました。
そして、制作遊びが好きな子どもは自分で考えて楽器つくり、歌いながら合奏と同じように叩く真似をして楽しんでいました。
☆おまけ☆
昨日の表現遊びのリハーサルで満三歳児の子ども達も制服を着て登園しました。
制服を着ると、「かわいいね」「似合ってるね」と誉められ、少しお兄さんお姉さんになった気分で、とても嬉しそうな子ども達でした。
教師も普段と違う私服から制服になった満三歳児の子ども達が、いつの間にかお兄さんお姉さんになったような雰囲気がするねと話していました。