園庭開放&年少組の子ども達
6月5日に「園庭開放」で年少組の子ども達と一緒にリズム遊びやシール遊びを行いました。
シール遊びは、指先を使うことで指先の発達を促し器用さを養うことができたり、集中力が育ったりと、幼少期にはとても大切な遊びです。
小さいお友達も保護者の方と一緒に集中し、いろいろな色や大きさのシールを絵に合わせて貼っていました。
年少組の子ども達も一緒に、「見て、きれいに貼れたよ」「水色にしたんだよ」「タイヤは黒にしたよ」と、絵のイメージに合わせてシールを選びシール貼りを楽しみました。





次回は、6/24(火)に4年保育の子ども達と一緒に「絵の具遊び」を計画しております。
汚れても良い服装で、ぜひ遊びにいらしてください。
生活発表会に向けて、「今、僕たち・私たちが楽しんでいること」テーマに、楽しみながら練習に取り組んでいます。
自分の役、番号、マーク、順番を覚え、先生を見ながら一生懸命踊る子ども達です。



はさみに興味をもち始めた年少組の子ども達は、「一発切り」に挑戦中です。
絵の描いてある紙の線に合わせて、はさみで1回で切り落とす練習をしています。
「もっと切りたい」「次は、こっちの絵を切りたい」と言って取り組み、はさみが上手になってきました。
繰り返しの取り組みが大切ですので、はさみを使ってたくさん遊んでいきたいと思います。


