土粘土遊び・公園遊び~年中組~
「とうきょうすくわくプログラム」の活動の1つとして、年中組も「土粘土」で遊びました。
土粘土を保育室に置いておくと、「これなぁに?」「コンクリートみたい!」と興味を示しており、普段使っている油粘土や紙粘土とは違い、ずっしりと重たくひんやりと冷たい感触を楽しみながら粘土遊びを楽しんでいました。
この日は、足を使ってこねました。
「え!?あしでふんでいいの?」と少しびっくりしていましたが、実際に足でこね始めるとおおはしゃぎの子どもたちでした。
足を使って遊ぶことで、土粘土で作る作品も大きくダイナミックになり、体全身を使って作っていました!



課外教室の保育室を借りたので、最後はみんなで床を拭いて掃除もしました。
雑巾を絞ったり、かけたりすることで、普段あまり使わない手首の運動や体幹を鍛えることもにもつながりますので、今後も積極的に行って参ります。


園外保育で、富士森公園に散策にも行きました。
虫探しやどんぐり拾いを楽しみました。



公園で見つけたバッタを幼稚園で大事に育てています。


自分達でねこじゃらしやはっぱを探し「ごはん」としてあげたり、霧吹きをかけたりしています。
命に触れることで、命の大切さを感じられると考えています。
これからも大切に育てていかれるよう、見守って参ります。
運動会に向けて練習も始まりました。
楽しみながら練習できるよう日々心掛けています。
梅組は玉入れに挑戦します。


上に玉を投げることが難しいようですが、自分達で作った新聞紙を使って、保育室で練習しています。
「たまいれだいすき!」「たのしい!」と喜んでいる子ども達です。