子どもの小さな成長と発想~もも組&たんぽぽ組~
7月12日(火)にもも組のお友達はビニールプールで遊びました。
お水の代わりに新聞紙を丸めて入れ、上から新聞紙のシャワーをすると両手を広げたり、頭にのせたりして大喜びでした。
まだハイハイのお友達も椅子につかまって立てるようになったり、外にあるプールに興味をもって覗いたりしていました。
お茶も落ちついて飲めるようになりました。
14日にはたんぽぽ組のお友達が楽しみました。
トンネルを汽車に見立てて「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と言いながら引っ張っていました。
トンネルの中に熊やアンパンマンのぬいぐるみを入れてお客さん役にしていました。
しばらくすると、「駅に着きました」と言って他の遊びを始めました。
子どもの発想って大人の私たちも気付かない素晴らしいものですね。
さて、先週クレヨンで塗ったアイスクリームを台紙に貼りました。
どうですか?美味しそうに仕上がり、サーティーワンのアイスのようですね。
おかえりの時は、自分で靴を履く様子が見られました。
子どもの伸びようとする力を大切にしていきたいと改めて感じました。