子ども達の今の楽しみ!!・・・かぶとむし☆
夏休みに入る前、年長組のお父様から沢山のかぶと虫の幼虫を頂きました。
とても大きな幼虫に、年中組・年長組の子ども達は、びっくりしていました。
日が経ち・・・夏期保育に入ると、「幼虫」だったかぶと虫が「成虫」になって、くるくる回っている姿を見ました。
りっぱな角が出来、体をくるくる回していた「成虫」が頭が黒くなり、体は脱皮を何回かしていましたが、薄い・柔らかな体が、真黒く硬い体になって・・・
りっぱな「かぶと虫」に変身しました。
夏期保育中の年長組は、登園すると「かぶと虫」の籠に直行!!
興味を示し、先生と一緒に「今日のかぶと虫は??」と、観察しています。
※この時期にしか経験できない、生き物の飼育を経験でき、そして、目の前で観察できることは、子ども達の様々な気持ちを刺激してくれて、とてもよい時間を送っていると感じます。
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