満三歳児の子ども達は、プラレールで遊ぶことが大好きです。

今までは床にレールを並べて遊んでいましたが、今日のプラレールはいつもと違っていました。

　

ブロックで高さをつけて橋のようにレールをつなげて遊んでいました。

ただつなげて電車を走らせるだけではなく、教師が働きかけなくても自分達で考えて工夫して遊べるようになりました。

満三歳児の子ども達の成長を感じる事が出来ました。

 

年少組では、身だしなみで「ブラウスの襟を出しましょう。」と声を掛けると、自分ではできないところを、友達同士で助け合う姿が見られました。

お互いに順番に直している姿がとても微笑ましく見えました。

3学期になると、教師が援助をしなくても困った時は自分達で助け合う姿が見られ、生活面での成長を感じられました。

 

年長組は、大縄跳びでは少しずつ跳べる回数が多くなると、嬉しくなって喜んで遊べるようになってきました。

たくさん跳べるように、何度も何度も挑戦するようになりました。

トランプにも興味をもち、今日は神経衰弱を楽しんでいました。

集中力、記憶力が育つように、たくさん遊んで行きたいと思います。

　

年中組は園庭で、たくさん遊びました。

大喜びで寒さに負けず元気いっぱい遊んでいました。