子ども達の考えって「すごい!!」
今日の日差しは温かく園庭に飛び出した子ども達は・・・
友達と一緒に何かをする姿が見られました。
遊んでいるところを見ていると、大人ではわからない子どもの世界がありました。
◎年中組の子ども達が、何かを決めるらしく、五人は足をみんなでつき合わせ、「誰にしようかな?」のように足を指しながら、一人ひとり抜けていき・・・
一人が残って、「1・2・3・・・」と数を数え始めました。
鬼決めのようでした。
◎外に出た年長組の子ども達・・・突然、背中合わせになって、押し合いました。
おしくらまんじゅうをしていたようです。
しばらくして、「よーし、体があったかくなった・・・」と遊びだしました。
◎三輪車乗りで、園庭を駆け回っていた子ども達・・・
突然、砂をかき集めだし、三輪車にかけています。
砂が、三輪車のガソリンです!!
◎砂を集めていると、友達がそばに・・・先生も・・・
「何しているの?」
「砂って楽しいね!」と、小さなつぶやきが始まりました。
◎バスケットゴールに、ちいさな年少組の子どもがボールを投げていると・・・
年中組の子ども達が、初めは一生懸命入れ方を教えていましたが・・・
やっていくうちに、自分達が本気になっていました。