安心できる場と安心できる人❤「ちゅうりっぷ組」そして「ひまわり組(満三歳児組)」
週三日コースの「ちゅうりっぷ組」の子ども達が、保護者から離れて先生と友達と過ごすようになって、回数にすると5回目。
ようやく、離れてからの泣く時間が少なくなり、自分にとって安心していられる場所と安心できる人が、一人ひとりの子ども達に見受けられるようになりました。
担任の先生はいつの間にか「大好きな人」になり、補助に入っている先生(先生のお手伝い&バスの運転手)は、自分にとってどんな存在の人?????といった感じで、
小さいながらに体で感じ取っているように、思える場面が沢山ありました。
少しずつ少しずつ、子ども達自身の体と心の成長により、何でも自分でする、大人が手をかけなくても出来るようになる時が、一人ひとりに訪れる日が楽しみです。
ちゅうりっぷ組の子ども達も、友達意識が出て来たらしく、先生や友達のいる場所に集まってくるようになりました。
保育室では・・・
降園前に、のんびり座ってDVDを少しの間見ながら、待つことが出来たようでした。
一日の生活のリズムが、少しずつ身についてきたように感じられました。
その時・・・満三歳児組の「ひまわり組」の子ども達は、一つ上の年少組で共に活動しました。
4月から登園しているだけあって、その日ごとの活動や保育室を移動など泣くことなく、喜んで活動していました。
今日は、園庭の木になった「梅」を、みんなで「今年の梅ジュースづくり」と張り切って瓶に梅を入れました。
初めての体験で、ジュース???の話が、まだまだ理解出来ずにいるようでした。
お給食は、落ち着いておいしく頂けていました。
午後はクラスのみんなで、大好きな「変身マントマン」をして楽しんでいました。
共に活動する楽しさと嬉しさが見受けられました。