平成30年度最後の保育参観「年中組」&「年長組」
あいにくの天気でしたが、本日は「年中組」と「年長組」の保育参観日でした。
年中組は、「こびとのくつや」のお話しに沿って「ペープサート劇」にし、自分の靴も作り劇の中で展示する時がありました。
クラスの人数は少なくても、お友達と作り上げるペープサート劇は、有意義に展開し、サプライズで保護者の方に事前にお願いしておいたお金を用意して頂き、“靴を買う”と言う場面もありました。
発表の後は、楽器遊びを聞いて頂き、親子でゲームをして楽しむ時間もあり、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
年長組はホールの入り口で、チケット係、ご案内係と保護者の方の誘導をグループ毎にしていました。
二学期に作った「世界に一つの自分だけの指人形」を使ってのグループ毎に考えた「指人形劇」を披露しました。
それぞれ楽しいお話に、小道具を出し、グループ毎に工夫が見られ、お話しも楽しいものでした。
劇と劇の間に、手遊びや歌遊びの英語の披露もありました。
発表後は、子ども達の歌と手話付の歌の披露をしました。
保護者の方と「アルプス一万尺」のリズム遊びを楽しみました。
楽しんだ後、サプライズで・・・舞台の上に子ども達が、楽器を持って勢ぞろいしました。
保護者もカメラを構えて、合奏をすると楽しみにしていた時・・・先生が・・・・
保護者の方と子ども達と交換してしましょうの掛け声で、保護者の驚きは、見ていて楽しかったです。
サプライズに保護者の皆様の真剣な顔が素敵でした。保護者の方からも「子ども達にしっかりね。といったものの、自分が出来ないものだと思いました。」や
「いい思い出になりました」と感想を頂きました。
ありがとうございました。