待ちに待った「もちつき体験の日」!!
今日は、待ちに待ったもちつき体験の日でした。
登園すると子ども達はうきうきしながら「先生、もちつきだよね」「楽しみ!!」とおしゃべりをしながら、スモック・体操ズボンに着替え友達と遊びながらもちつきの時間を待ちました。
ホールに集まり園長先生から「もちつきについて」の話をしてもらい靴を履き替え、園庭でおもちになる「もち米」を見ながら、香りを嗅ぎ・・・
「わー。いい香り、食べてみたいね、ぴかぴか光っているよ」と、お友達とおしゃべりをしながら、もちつきの順番を待ちました。
臼の中にはぴかぴか光っているもち米!
一人ひとりが杵を持ち、友達の「よいしょ!!」の掛け声に合わせ、年長組・年中組・年少組・満三歳児組の順番でもちつきを楽しみました。。
もちつきをして、つき終わった後・・・
テーブルの上に片栗粉をまいてもらい、ついたもちを置いて、みんなで丸めたり、のばしたりしながら、もちの感触を楽しみました。
今年はコロナウイルス感染を考え、残念ながら食べるという経験はできませんでしたが、一人ひとりがつくことをし、楽しいもちつき体験ができた一日でした。
給食後・・・
満三歳児組は玄関にあるサンタを見たり、自分達でお茶を入れ飲んだりして、午後ののんびりした時間を過ごし降園ました。