敬老の日にちなんで地域との交流を深めることを目的として、年中組の子ども達が近くのあずみ苑へ遊びに行ってきました。

毎年、9月に遊びに行かせて頂いており、おじい様、おばあ様も、とても楽しみに待っていて下さいました。

みんなで並んで挨拶をした後、♪むすんでひらいて、♪大きな栗の木の下で、♪げんこつ山たぬきさんの手遊びをペアになって一緒に楽しみました。

　

おじい様、おばあ様も一緒に歌いながら、楽しんで下さいました。

♪肩たたきでは、とても嬉しそうなおじい様、おばあ様方でした。

　　　 　

そして、子ども達が作ったペンダントをプレゼントしました。

とても喜んで下さり、子ども達も嬉しそうでした。

最後に♪ふるさとをおじい様、おばあ様方も一緒に歌って下さいました。

また、来月に遊びに来ることを約束してお別れをしました。

子ども達にとって初めての経験でしたが、おじい様、おばあ様と共に楽しい時間を過ごすことができました。

 

年中組があずみ苑に行っている頃、幼稚園では運動会の練習に励んでいました。

ホールでは、年少組と満三歳児の子ども達が一緒にお遊戯の練習をしました。

満三歳児の子ども達は、まだまだ自分の並び順を覚えられずにいましたが、年少組のお兄さん、お姉さんについて一生懸命がんばっていました。

これから運動会に向けて練習をしながら、自信を持って踊れるようになってくれると思います。

　

 

園庭では、年長組がお遊戯とリレーの練習をしていました。

踊りも先生を見ながら真剣に取り組む年長組の子ども達でした。

　　

そして、年長組の子ども達が楽しみにしているリレーを行いました。

    

とても真剣に取り組み、応援し合う姿も見られました。

 

午後には年長組はドミノに取り組んでいました。