二日目の新入園児登園は、とても暖かな天気のいい日になりました。

昨日とは違って一段と元気に登園し、昨日泣いていた子どもも今日は泣かずに遊ぶことが出来たり、友達となんとなく一緒にいたり、好きなことをして遊んだりする姿が見られ、

子ども達の適応性に驚くほどでした。

★満三歳児組「ひまわり組」も、今年度で三年目を迎えました。今年度は13名の小さな子ども達が保護者から離れて、先生や友達と関わっている姿を見て、

小さくてもその環境に馴染んでいくことが出来るだけの心がもてているんだと驚くほどでした。

　　　　

　　 　　 　　

　　

 

昨日と違って、泣かずに落ち着いて遊ぶことが出来ていました。トイレに行くにもみんなで一列に並んで移動することができていてびっくりするほどでした。

　　 　　

 

帰りも着替えを順番にし、一バスの子ども達は先生とさようならをし、先生と玄関に移動する姿も昨日に比べて、スムースでした。

　　 　　

 　　

 

★年少組の子ども達も、昨日に比べてスムースに色々なことを自分ですることが出来ていました。

遊びも先生や友達と一緒に遊ぶ姿が、とても穏やかに見えました。

　　 　　 　　 　　

 

全員が登園した後、片付けてトイレに行ったり、リズム遊びをしたり、おやつを頂いたりしました。

　　 　　 　　

 

着替えた後も友達と遊んだり、片づけを一生懸命にしたりと今すべきことをしている姿が見られました。

　　 　　

 

★年中組は人数が少ないですが、様々な学年の子ども達が入って来て遊んだり、おやつを頂いたり、絵本を見聞きしたりと楽しい時間を過ごしていました。

　　　　

　　

　　

 

新入園児の登園、二日間が終わりました。

ここ三年ほど感じることは、「ひまわり組・ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組」での経験が活かされており、戸惑うことなくスムースに幼稚園生活が始められていると感じます。

泣く子どもも少なく、遊ぶことが楽しめるようになっているということが、この二日間でもより感じられます。

 

明日より、進級園児登園でよりにぎやかな生活がスタートします。