陽ざしが暖かで、幼稚園の砂場の藤の花も綺麗に咲いています。

　　

 

カメラ越しに砂場で、年長組の子ども達がなんだか真剣に作っている姿が見られました。

 

近くで見ると・・・

砂山を作ったり、穴を掘ったり、容器に入れたりして、とても真剣に遊んでいました。

　　 　　

　　 　　

　　　　 　　

それぞれが、個々で遊んでいるかのように見えていましたが、砂場の中は、集団で遊んでいたようです。

 

その中で、黙々と作っていた子が、砂山のトンネルがつながり、友達に呼びかけて大喜びしたり、

穴に足を入れて、砂で埋め始め、何をしているかと聞くと「足湯だよ」と。

　　 　　

　　

 

暖かな日差しの中で、今日の砂場はひんやりして気持が良かったです。

 

朝のお部屋では・・・

年長組の子ども達が、図鑑の恐竜に興味津々でした。

遠足に行く「府中市郷土の森」の広場横に恐竜の像があるので、今から楽しみなようです。

　　

　　

 

年少組は外遊び後、休憩を兼ねて室内遊びを楽しんでいる子ども達がいました。

野菜に水やりを先生と一緒にする子どもがいました。

　　

 

土曜日で今日のお持ち帰りのお庭の靴を袋に入れる前の子ども達!!

靴の泥や砂を落としています。(年少組)

袋に入れて持ち帰りの準備が一人で出来ています。(年中組)

※持ち帰り方が理解できると、普段から靴の泥や砂を落として、靴箱に入れる子ども達になっていきます。

その動作が習慣になると、自然に出来るようになります。