暖かな日差しの中で「もちつき会」
今日は比較的温かな日差しの中で、「もちつき会」が行われました。
もちつき会の始まりに、園長先生のお話を聞いたり、司会の先生が「もちは何もちが好きか」の質問に答えたりして、日本の伝統的な行
事である臼と杵でモチ米をつく行事に、子ども達も楽しく参加しました。
つく先生の真似をしながら「よいしょ!! よいしょ!!」と掛け声を掛け・・・
モチ米からモチになった物を見て「あ!!かわった」と見ながら、声に出して言う子どももいました。
つき終わり、出来上がったもちを丸める作業の部屋に移動して子ども達は順番に見ました。お給食で頂くことを楽しみにしている子ども
達でした。
園庭で、遊び用のもちを用意して頂き、友達とついて遊んだり、もちを手にとって丸めたり、伸ばしたりして遊びました。
遊んだ手は、もちでべとべとでしたが。楽しい時間を過ごし貴重な体験になったように感じられます。
みんなでお給食の時間にもちつきの話をしながら、穏やかに過ごしたようです。
帰りには、「先生、僕8個食べました。」「7個食べたよ。」と嬉しそうに話してくれました。