楽しみなクリスマス会&サンタさんからのプレゼント☆
クリスマス会に向けて、各学年毎、靴下作り・帽子作りをしてきました。学年によっては、あらかじめ作品展で展示の作品を使用すると
ころもありますが(子ども達にはないしょ!!です。)、クリスマス会にかぶる帽子作りや靴下作りを、サンタさんからどのようなプレゼント
が頂けるか楽しみにしながら取り組んでいました。
そして・・・今日はみんなが集まる前に、年少&年中組の子ども達でうたの練習をしていました。
※ひまわり組の子ども達は、年少・年中児の歌の練習に参加せず・・・ ※テラスから覗き見 \◎◎/
かわいらしかったです。
その後・・・明日のクリスマス会の話を子ども達としました。
質問形式にて・・・
①「ハミングってどんなことですか?」
②「クリスマス会でサンタさんが来てくれることは楽しみですか?」
③「クリスマス会でかぶる帽子は作りましたか?」
④「サンタさんからプレゼントが頂けるように、靴下は作りましたか?」
このような質問をしながら、子ども達と対話を楽しみました。
その中で・・・①「口をあけずに歌う事です」 ②「明日が楽しみ!!」 ③「帽子!!作りました。」 ④年少組の子どもは・・・「靴下
作ったよ」
※年中&年長組の子ども達の顔が・・・「靴下?????」「・・・?????」と作っていないことに気づき・・・大慌てでした。
そして、話の後、年中&年長組のクラスでは・・・
年中組は、大きな靴下を二つ、みんなで作ったという事です。サンタさんへのお手紙を添えて★
年長組では、午後休憩をしようと先生が、「みんなお休みしましょう!!」という言葉に「先生、靴下を作っていないのに、寝ている暇は
ないよ」と子ども達にさとされ、本当に自由な、子ども達が考えた靴下作りが突然始まったという事です。
子ども達のクリスマス会&サンタクロースへの思いが、必死になって靴下を作っている姿を見て、教師としてしっかり受け止め明日のク
リスマス会が楽しいものになるよう仕向けて行かなければと思った一場面でした。
※教師から仕向けていない、子ども達の考えた靴下です。みんなが靴下を作って降園。「明日に間に合った!!」と、ホッとした年長組の
子ども達でした。