毎日雨が降り続き、外で遊べない日でも子ども達は、粘土で蛇を作り「先生、蛇のご飯を作ろうよ」｢粘土をまるめてお団子にしてください」｢お皿も作ろうね」とおしゃべりをしながら遊んでいる子ども、リングを並べ順番に

リングを飛んでみたり、Ｂブロックでケーキをつくったりして楽しく過ごしたりしています。

雨の音が強くなると遊びをやめてテラスに行き、｢先生、雨がザーザーすごいよ」と大きな声で教えてくれる子どももいます。

今週、制作でうちわを作りました。手に赤い絵の具を付けうちわに手形がつけると「わ～すごい」「ぺったんこできたー」と喜びし、その形がカニに見えたので｢絵の具が乾いたら、カニの目をシールではりましょうね」と声をかけると「もう乾いた？？」「いつシール貼るの？？」と、出来上がりを楽しみに話しながら制作をしました。

自分達で遊べるようになり始めた「ひまわり組」の子ども達の姿を見て、担任として嬉しくなりました。

日々、子ども達が友達と元気に過ごせるよう見守っていきたいと思います。