水の大切さ☆
毎年、子ども達に「節約」について、学年に合わせ繰り返し話し指導しています。
電気・ゴミ・水の節約で、自分達が出来る小さなことからと、一学期は教師と共に取り組んでいました。
二学期は、子ども達に考えさせるような問いかけにしたり、三学期は、友達と確認しながら取り組めるように仕向けたりしてきました。
三学期に入って、水道管の凍結から、水の大切さについてもう一度考えてみることができ、保護者の皆さんからの協力:ペットボトルに
入った水道水と飲料水の貴重な提供等により、子ども達も一段と「水の使い方」を考えるようになりました。
無駄遣いをしない!!(貴重な水であっても、ばい菌除去のための手洗いは大事であることは、みんなわかっています)と、年長組でもポンプ
式タンクをお借りしたことで、先生の手を借りずに自分達で協力して、手洗いをしている姿が見られました。
「僕が押してあげる」「手を洗っていいよ」など、友達と手洗いを喜んでいるようでした。