自分で考えて・・・年少組(桜2組)
11月から廃材を使った制作遊びを始めました。
(今までは、感染予防の為、制作遊びは自粛しておりました。現在は持って来ていただいた廃材は、一度消毒をしてから子どもたちにおろしています。)
年少組の子どもたちにとっては、初めての制作遊びであり、最初は興味を示さなかった子どもたちでしたが、消毒をした廃材をテラスに干しておくと、「これで遊んでいいの?」「使っていい?」と、少しずつ興味をもち始めました。
はさみを使って、紙を細かく切ってカップの中に入れてマラカスを作ったり、パソコンを作ったり、日に日に自分で考えて作れるようになってきました。
自分で考えたり工夫したり、想像して物づくりを楽しめるよう、これからも制作遊びの経験をしていきたいと思います。
作品展に向けても制作を楽しんでいます。
先日ははさみを使って、大好きな食べ物を作りました。
しっかりと紙を押さえて長い紙も上手に細く切ることができるようになり、美味しそうな食べ物が完成しました!!
どんな食べ物に仕上がったかは作品展をお楽しみに・・・♡
保育室では、どうぶつのカードの神経衰弱で遊び始め、子どもたちの記憶力に驚かされました。
全く太刀打ちできない担任でした・・・涙
お片づけでは・・・
「わぁ~、積木がぐちゃぐちゃになってる!」と気付いたお友達に、「本当だ、みんなできれいにしよう」と言い、みんなで一緒に綺麗にし始めました。
「三角と三角で四角になるよ」「丸いのはこっちに置いて」と、言いながらあっという間に綺麗に片づけていました。
みんなで協力する大切さも身についてきた、年少組の子ども達でした。