本日の分散登園は、年中組と年少組でした。

年中組はお母さんのプレゼント作りの続きをしました。

「続きをやりましょう！」と声を掛けると、喜んで取り組んでいました。

 　

「今日はどんなパーティーにしようか」と前回の続きをする子どもたちや、隣のクラスのお友達を誘って「こっちのクラスのおもちゃであそぼ！」「楽しそう！」と一緒に遊ぶ姿が見られました。

 　

ちょうど晴れていたので、園庭で体をたくさん動かして遊びました。先生が水を撒き始めると、「やったー！行こう！」と喜んで集まってきて、走り回っていました。

一緒に遊びたいお友達に声を掛けて、いろいろな遊びに挑戦する姿が見られました。

「先生やってみたい！」と雲梯に集まってきて、「ちょっとできた！」「ここまでしかできなかった」と一生懸命取り組んでいました。

やってみたい気持ちを大切にしてチャレンジしていけるように仕向けていきます。

　 　 　

 

年少組は、前回の登園で｢粘土で遊びたいなぁ」と言う声が多く聞かれた為、朝から粘土コーナーを作りました。

「やったぁ、粘土で遊ぼう」「私も入れて」と言い、粘土遊びが始まりました。

型押しをしたり、丸めてケーキを作ったりと、いろいろな物が出来上がりました。

　

そして、ぬりえにも興味を持ち塗り始めました。

とても集中して遊んでいる姿が見られました。

　

戸外あそびでは、一人で靴が履けず「先生、やってください」「できない」と言っていた子ども達が、今では一人で素早く脱ぎ履きができるようになりました。

喜んで園庭に飛び出して行きました。

いい天気の中、思いっきり遊ぶことができました。

　

降園時には絵本「このゆびとーまれ」を楽しんで見聞きすることができ、元気に降園していきました。