遊ぶ環境と友達☆彡
三学期の短い期間と三月も中旬になって来ると、修了・卒園の日が近くなり、各クラスの遊びにも充実感やまとまり、達成感が味わえるような遊びに発展しているように感じられます。
各クラスの様子をのぞいて見ると・・・
満三歳児・ひまわり組では、空き箱を毎朝「先生、箱下さい」「箱ありがとうございました」という言葉を自分から言って、物づくりを楽しんでいました。
園庭に行くと、お兄さん・お姉さん方の遊びを真似て、小さいながらに様々な遊びに取り組んでいました。
そして、お給食もみんな落ち着いて、給食の歌も自分達で歌えていました。
年少組でも朝から空き箱制作や紙制作、折り紙遊びを楽しんでいました。
年中組で、自由制作からお店屋さんごっこに発展し、みんなで売り買いを楽しみ盛り上がっていました。
年長組は、またまた日々進化するドミノづくりに真剣でした。
オセロゲームも真剣勝負でした。
大きな紙を見つけた女の子達が、突然作り始め「先生、ピザが出来ました。食べて!!」と、ピザを作った子ども達にびっくりしました。
※それぞれの遊ぶ気持ちとやりたいとう気持ちにより、子ども達の意欲ややりがいを育て、共に関わる友達との関係はとても大切なんだと感じました。
そして、今日は「卒園式の練習」に年少・年中組も参加しました。
参加した年少組の子ども達の感想は・・・「かっこ良かった」「素敵でした」「すごかった」と言ってくれ、年長組、年中組の子ども達は大喜びでした。