防災訓練「ひきとり訓練」(^_^)v
年六回の防災訓練の中の「引き取り訓練」が、本日行われました。
子ども達の訓練としては二回目になり、非常用サイレンの音を聞いても泣かずに避難することが出来ていました。
※一部、週三日コースの「ちゅうりっぷ組」の子どもで、母親と離れたことでまだ泣いてしまう子どもはいました。
まずは机の下に避難し、次に防災帽子をかぶってプレイルームに避難しました。
プレイルームへ避難した後は、整列点呼をして無事に避難でき、園長先生の話しも静かに聞いていました。
園長先生が持っている「笛・鈴・ライト」の三点セットを見せて頂き、声が出ない時に使える笛や鈴の大切さにも耳を傾けていました。
そして、子ども達の避難中の時間帯に保護者の来園がありました。
保護者の方の「引き取り訓練」でもあり、時間内で保護者の方が来園して頂けました。
ホールに入って、保護者の方は資料を一人ひとりがもらい、席について「子どもの応急処置」の話を聞いたり、園長先生から引き取り訓練についての話しも聞いたりして頂きました。
各保育室に移動して、子ども達の引き取りが始まりました。
今後も訓練を繰り返し、地震・火災・災害等の状況で、教師も子どもも慌てず動くことが出来るようにしてまいります。