大学・短大・大学院/UNIVERSITY

言語文化研究科

日本文化専攻
[博士前期課程 /博士後期課程]

「受信型」から「発信型」の能力を。真の国際人を育成します。

英米文化専攻
[博士前期課程 /博士後期課程]

世界共通言語としての英語を、理論と実践の両面から研究します。

研究科概要

入学定員
[日本文化専攻博士前期課程] 6名
[日本文化専攻博士後期課程] 3名
[英米文化専攻博士前期課程] 6名
[英米文化専攻博士後期課程] 3名 (男女共学)

研究科紹介

日本文化専攻[博士前期課程/博士後期課程]

国際化社会の急激な発展により、海外からの日本語・日本文化への関心は高まる一方です。今後必要となるのは、単に欧米文化を取り入れるだけの「受信型」で はなく、自国の文化を深く理解し、その特質や意義を海外に紹介できる「発信型」の能力。本専攻ではそんな社会的ニーズに応え、日本語と日本文化についての 豊かな学識を備えた国際人を育成します。■教員一種免許状を持ち、教育職員免許法に定める条件を満たした人は、中学校教諭専修免許状(国語)、高等学校教諭専修免許状(国語)の取得が可能です。

英米文化専攻[博士前期課程/博士後期課程]

国際化が進む中、英語の担う役割はますます重要となっています。本専攻では理論と実際の両面から、英語、英米文化の構造と特質の研究を行うと同時に、英語 を中心とする外国語の高い運用能力、英米文化について、また英米文学、英語学についての深い理解力を身につけていきます。そしてグローバリゼーションの状 況に対応できる、創造性豊かな人材の養成を行ないます。■教員一種免許状を持ち、教育職員免許法に定める条件を満たした人は、中学校教諭専修免許状(英語)、高等学校教諭専修免許状(英語)の取得が可能です。

ほかの研究科紹介

入試について

学生の受入に関しては、学部修了者だけでなく、一定の社会人経験をお持ちの方、海外からの留学生の方、また、教職大学院にあっては現職教員の方など、多様な学生を受け入れております。それぞれに対応した入試制度がございますので、詳しくは入試情報をご覧ください。

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