クリスマス会にサンタさんが・・・バンザーイ☝
「サンタクロースが幼稚園にやってくる!!」と朝から子ども達は、わくわくして登園してきました。
子ども達は、クリスマス会に参加するに当たり、帽子・くつ下を作ってクリスマス会を楽しみにしていました。
園長先生と何人かの先生・お手伝いのお母さん方(幹事さん)によるキャンドルサービスを始めに、クリスマス会の開始。
子ども達は、ハミングでキャンドルサービスを見つめました。
そして、歌やリズム遊びを行い、学年毎の出し物の見せ合いをしました。
年少組は・・・歌と踊り「サンタクロース」
年中組は・・・歌と楽器遊び「ジングルベル」
年長組は・・・サカホーンと歌と踊り「ひいらぎ飾ろう」
園長先生の素話「いねむりサンタさん」のお話を子ども達は理解して、お話に歓声やだめだしをしたりと盛り上がっていました。
そして、先生方のアトラクション・・・木琴と鉄筋とシンバルの「サンタが町にやってくる」の曲とブラックシアターで「森のクリスマス」のお話を聞かせ、最後にハンドベルで「ジングルベル」の曲をしました。
時折、口づさんだり、歌ったりする子どももいました。
待ちに待ったサンタクロースの登場!!
驚きとわくわく感と入りみだった感じで、迎えました。
お母さんトナカイは、ノリノリでした。
サンタさんからのプレゼントを一人ひとりがいただき、ドキドキでした。
また来年も来てくれることを願う、年少組と年中組の子ども達でした。
クリスマス会を終えて、クラスに戻りお母さんの作ってくれたお弁当を頂き、最後に給食の先生が作ってくれたクリスマスケーキも頂きました。
お給食後、くつ下を作ったことを思い出した年少・年中組。年長組は作らなかったことで、「どうしよう?」と嘆きと先生に「なぜ作らなかったのか」と先生を責めたて。
でも・・・サンタさんが、ホールにお菓子も残してくれていったことを知り、年長組の子ども達は、作品展で自分達で染めた袋にサンタさんがお菓子を入れてくれたことで、「サンタクロースは
すばらしい!!」と大喜びし、職員室にも見せに来てくれました。
職員室に入ってきた年長組の子ども達は、大興奮で園長先生に話し続けていました。
期待を持って活動に取り組む子ども達は、何事にも真剣で意欲的になれる。これは今後の活動でも様々な体験により、成長する度合いが大きいように思います。
一日とても楽しく良かったです。
そして・・・・おまけに。
昨日のホームページの霜柱をバケツに入れて隠した男の子二人と、どうなっているのかを見に午後、園庭に行きました。
T:「どうなっているかしら?」
C:「固まっているかな?」「増えているかな?」
固まっているかもと見に行って驚きました。「えー、とけてるよ」「足りなかったのかもしれない?」「こんなに少なくなっていてびっくりした!!」
「指を入れたら、下が泥水だ!ザラザラだよ」と驚き、園長先生にも話に行きました。園長先生と様々な話をし、園長先生からも質問を受けて・・・
二人の子どもの最後のコメントは・・・・「ふしぎがいっぱいだね。」
これからも、様々な体験・不思議さに驚き、発見を沢山していってほしいと思いました。
目指せ!!聖徳学園八王子中央幼稚園から科学者が将来、でるかな??????????