4月25日の雨の日から突然始まった、年長組の「ドミノ」づくり。。。15日間。毎日、毎日、ドミノといって並べるブロックの置き方・並べ方に変化が見られていました。

担任の先生は、子ども達の毎日の姿を見守ったり、作ってもぶつかって倒れないための助言を少ししたりと。子ども達の行うことに拍手を毎日送っていました。

毎日、毎日工夫されたブロックの置き方が、坂になったり、下ったり、転がしてみたりなど、見に行った先生やお友達も驚くほど、倒れて成功した時の完成度はすばらしいと

思えるほどでした。

毎日、変化、工夫してきた「ドミノあそび」を写真で公開致します。

☆4月25日　始まり・・・

☆5月2日　

☆5月7日　 　　

☆5月8日　 　

☆5月9日　  　

☆5月10日　

☆5月11日　

☆5月14日　　

☆5月15日　 　　

☆5月16日　　　 

 

☆5月17日　　　　  　

　　　　　　

 

☆5月18日　　　 　　 　　

☆5月19日　 　　　　

　 　　

 

※年長組の担任から・・・

毎日工夫しながら楽しんできたドミノ遊びも、15日間過ぎました。初めは、１種類のブロックのみでしたが、

日々いろいろな種類のブロックが追加され、何度も失敗を重ねながら、ブロックは大きい順に倒していかないと倒れないことに気付いたり、

階段をのぼるにはどうしたらいいのか、高さをつけるにはどうしたらいいのか、どのくらいの間隔で並べていったらいいのかなど考え工夫しながら

遊んでいる姿に感心、感動しっぱなしの教師でした。

今では、１本道だけでなく分かれ道を作って友達と協力をして楽しんでいます。

これからも、子ども達の力を伸ばしていってあげられるよう見守り、援助していきたいと思います。