結ぶ練習を始めました!
梅組では三学期になると風呂敷を持ってきていただき、結ぶ練習を行っています。
風呂敷をどうやって使うのか興味津々で「早くやってみたい!」という声が聞かれました。
制服のズボンやスカートを畳んだものを包み、かた結びをします。帰りのお着替えの時に今度は結んでいたものをほどきます。
制服をきれいに畳んでから行うので、きれいに畳むことも意識ができます。
制服を畳まずにそのまま置いている子どももいましたが、畳み方を一緒に行うと、今度はきれいに畳むことができ、嬉しそうでした。
また、どう結ぶか困っている友達を見て、結び方の分かる友達が「結ぶの分かるよ!」と声を掛けてあげる姿も見られ微笑ましかったです。
できると嬉しいようで「もう1回やってみる」と、何度も挑戦していました。
一つの風呂敷で色々な事が身につくことができると改めて感じた場面でした。
これからも楽しんで行っていきたいと思います。