12月6日(土)に【子どものアート展～遊びの世界～】

が開催されました。

園生活や行事などの日頃の活動の中で経験したこ

とが表現されている製作物や絵が展示されました。

 

未就園児のちゅうりっぷ・たんぽぽ組はデカルコ

マニーや新聞紙を丸めて花紙で包むさつまいもの

製作などを行ないました。

 

桜組は入園して初めてクレヨンや絵の具で描いた

絵や切った折り紙や広告紙を貼ったミノムシなど

を製作しました。

　

 

梅組は新宿御苑で見た木や上野動物園で見た動物

の絵を絵の具で描きました。また、お弁当の中身

をイメージして、様々な素材でお弁当作りを製作

しました。

 

 

松組は運動会や芋掘り遠足に行った経験を絵の具

を使って、描きました。また、泥粘土での作品や

画用紙をハサミやホチキスを使って立体的に製作

し、LEDライトの上に置き、ペーパーライトで部

屋を暗くして展示しました。

園庭には、グループごとの共同製作で段ボールを

使った乗り物を製作しました。

  　

 

子どもたちは展示室に入ると、「見て！これわたし

が作ったの！」と自分が作った作品を保護者の方

に嬉しそうに教える姿が見られました。

 

未就園児のちゅうりっぷ・たんぽぽ組から年長児

の松組まで各学年の成長を作品を通して見ていた

だくことができました。友達の作品を見て、こん

なの作ってみたい！と製作遊びの新しいアイデア

を見つけるきっかけになったことかと思います。

アート展にお越しいただき、ありがとうございま

した！