七夕製作をして飾りました☆彡~全園児~
七月七日は七夕。織姫と彦星が一年に一度
だけ、天の川で会える日とされています。
笹の葉に短冊や七夕飾りを飾ると織姫と彦
星の力で願いが叶えられたり、悪いものか
ら守ってくれるという言い伝えがあるのだ
そうです。幼稚園でも楽しみながら日本古
来の伝統に触れ七夕飾りに取り組みました。
幼稚園で作った七夕製作を嬉しそうに持ち
帰りましたがお子様と一緒に七夕を心待
ちにしながら飾って頂けましたか?
持ち帰った翌日には「ママと飾ったよ」と
満足気に話してくれるお友達がたくさん見
られ嬉しそうでした。松組さんは、絵の具
で色塗りをした吹き流し。梅組さんはハサ
ミを使った貝殻。桜組さんは、織姫と彦星
の着物を折り紙を折って作り、どの学年も
様々な技法にチャレンジしました。
夜空に負けない位キラキラと輝く七夕製作
に心が和まれたのではないでしょうか。。
笹が到着すると「大きいね」とびっくり
しながらも「どこに飾ろうか?」「みんな
で運ぼう」と、みんなで気持ちを合わせて
大きな笹を運びました。
「飾りを作って飾ろう」と折り紙を貼りあ
わせたり、先生に七夕飾りの作り方を聞き
ながら七夕飾りに挑戦しました!出来上が
るとわくわくしながら飾りつけ!クラスの
みんなの願いごとも相談して決めて笹の葉
に飾りました。
一人ひとりのお友達の願いごと。みんなの
願いごと。先生の願いごと。。。それぞれ
の大切なお願いごとが叶うといいですね!
真っ暗になった頃に空を見上げてみると
、天の川と両側に輝く織姫星、彦星が見え
るかもしれませんね。子ども目線から面白
い発見や新しい見え方もあるかもしれませ
ん!七夕の夜をゆっくり楽しんでみてはい
かがですか?