２月２１日（水）に預かり保育時間中の防災

訓練が行われました。予告なしで行われたた

め、子どもたちは驚いたようでしたが、先生

たちの指示を聞き、すぐに身を守る行動をと

ることができていました。梅・松組は、松組

のお兄さんお姉さんが率先して頭を守ろうと

して動いていたので、梅組さんもそれをお手

本に動いていました。桜組さんも驚いたよう

でしたが、きちんと身を守れていました。

預かり保育時間中にも起こるかもしれない

災害に備え、子どもたちはきちんと命を守る

行動を素早くとることができました。

 

２月２９日（水）には保育時間中に、令和

５年度最後の防災訓練が行われました。

今回も前回と同様に、事前予告なしで行い

ました。子どもたちは普段と様子が違う

放送が流れるとすぐに察知して、身構えて

身を守る様子があり一年間を通して行って

きた訓練の成果が感じられました。

 

今回は地震から事務室の電気火災想定で訓練

を行い、前回とは違った動きをしましたが、

近くにいる先生の指示をきちんと聞き、全員

避難することができました。

塩先生と消防官の方からも話をいただき、一年

を通して新園舎で災害が起きた際には、どう避難

すべきか子どもたちは身に付けてきました。

引き続いて今年度の反省を活かし、来年度以降も

防災の意識を高めながら行っていきたいと思います。

保護者の皆様におかれましても、ご一緒に防災

の意識を高めていただいて取り組んでいただけた

らと思います。