🎵松3組(5歳児 年長組)~あそびの様子~
入園・進級し、2ヶ月が経とうとしており、
少しずつ、新しいクラスに慣れてきた様子、
まだ緊張している様子が見られています。
友達との関わりが深くなっていく、年長組!
松3組の最近の遊びを紹介します。
巧技台・ビーム・マット・はしご・積み木を
使ってサーキットあそびをしています。
始めは、遊ぶことを楽しんでいましたが、
徐々に自分たちで、「運ぶの手伝って」や
と「一緒に運ぶよ」と声を掛けて、協力して
組み立てたり、並べ方を考えながら
遊べるようになりました。
「斜めにつなげたら、楽しそう」「昨日は
低くしたから、今日はもう一段高くしてみよう」
「こんな登り方はどう?」など、考えています。
また、マットの横に点数を書いた紙を貼り、
ジャンプをして、どこまで飛んだか
遊んだりもしています。
ある日、はしごや、ビーム・積み木を
繋げていると、遊具が足りなくなってしまい、
繋がらなくなってしまいました。
遊びの発想が豊かな子ども達!
巧技台がタクシーに変身し、繋がらなかった
ところまで、運んでくれます。
また、修理工場もでき、巧技台タクシーを
修理したり、磨いたり、生活の中で覚えた
ことを遊びの中で取り入れたりしています。
国立科学博物館に遠足に行った次の日には
見てきたものを廃材や粘土、絵で表現しました。
同じマットや積み木でも、ホテルに見立て、
友達とベッドでくつろいだり、厨房では
料理中🍳と遊びを考えています。
他にも、製作あそびやごっこあそびなど、
遊びの中で子ども達の発想の豊さに驚く
ことが沢山あります。
これからも子ども達の考えを認めて
いきながら、楽しく過ごしていきたいと
思います。