「みんなで食べるとおいしいね」(給食) 桜組(年少組)
月曜日は風が強くて寒かったですね。
でも幼稚園の園庭は、日中は日差しがあって暖かかったので、子どもたちは喜んで遊んでいました。
ブランコは毎日大人気。必ず誰かが乗っています。
園庭に道路ができました。作品展の際に作品が展示してあった道路を園庭に出すと、子どもたちは大喜び。毎日三輪車で走っては「今信号は赤です。止まります。」「こっちの道がいいかな」「お家に着きました」と遊んでいます。
最近雲梯も大人気。松組(年長組)や梅組(年中組)のお兄さん、お姉さんの姿を見て、桜組(年少組)やひまわり組(満3歳児)も「やりたい」「先生手伝って」とぶら下がって見るようになりました。
さてたくさん遊んだ後は、給食です。
温かいものが温かいうちに食べられる給食は、子どもたちに大人気。
今日も「全部おいしいね」「食べ終わったらおかわりするよ」と喜んで食べていました。今日はみんな特によく食べたようです。
桜組の給食の様子です。
入園した頃は「ピーマン食べられない」「人参嫌いなんだ」「サラダは食べない」と苦手なものがある子どももおり、残菜がたくさんありましたが、「食べてみたらおいしいかも・・・」が「もう食べられるよ!」にだんだん変わっていきました。
3学期の今はほぼ全員がおかわりをするほど、給食が大好きになりました。
「みんなで食べるとおいしいね」と子どもたちは毎日言っています。
幼児期に家庭の味以外のものを、みんなで食べるのはとてもよい経験ですね。