みぎみて!ひだりみて!もう一度みぎをみて! みんなで道路の渡り方をしたよ~交通安全教育~
本日南大沢警察署の署員の方が来園してくださり、子ども達に道路の渡り方や注意等お話をしてくださいました。
初めはDVDでこんな時どうすればいいのかな?を考えながら見ました。
みんな真剣です。微動だにしません。
そのあとはおまわりさんより紙芝居を読んで聞かせていただきました。
「信号がチカチカと点滅しているときどうしますか?」と松組(年長組)に問いかけられると
「もうすぐ赤になる合図」「渡らない方がいいです」などDVDで見たことを思い出しながら答えていました。
では「道路を渡るときの練習してみましょうか」と声をかけられ、みんなで道路を渡る練習をしました。
『みぎみて! ひだりみて! もう一度みぎをみて!』そして「手をピンと伸ばして横断歩道を渡りましょう」
『みぎみて ひだりみて もう一度みぎをみて』『手をあげて』みんなしっかり手を伸ばして練習していましたよ。
「顔を向けるときには、ちゃんと鼻も向けましょうね」と目だけではなく、顔全体を向けることも教えていただきました。
そしていよいよ横断歩道を渡る練習です。
目の前には横断歩道。そしてその先には信号機まであります。
あっ!青になりましたよ。
声をかけられて
ちゃんと右見て、左見て もう一度右を見て、手をあげてわたっている桜組(年少組)です。
声を掛けられながらも、しっかり自分で信号を確認して渡っている梅組(年中組)
手もしっかり伸びてますね。
続いて松組(年長組)
顔もしっかりと横に向け、信号も自分で確認し、渡っています。堂々と渡っていました。
警察署の方に直接教えていただけることで、子ども達もしっかりと学ぶことができたことでしょう。いつまでも忘れないでもらいたいです。そして子ども達に恥ずかしくないよう、子ども達の見本になるよう大人もしっかりと交通ルールを守りたいものですね。