「地震です!」防災訓練をしました
年に6回行われる防災訓練では地震想定、火災想定、不意の訓練、広域避難場所への避難訓練などいろいろな事を想定し、子ども達も教師も訓練を行っています。
いつ地震など災害が起こるかわからないため、本日は不意の訓練という想定で防災訓練を行いました。
園庭で遊んでいる時に放送、サイレンがなり、桜組(年少組)は少し慌てて自分の保育室に戻ろうとする姿も見られましたが、先生に声をかけられ近くにいる先生の所に集まる事が出来ました。
だんご虫の様に体を丸くし、後頭部を両手で押さえ自分の身を守ります。
保育室にいた子ども達も全員園庭に避難することができました。
しかし避難する際に怪我をした子どもがいたようです。(怪我をしたという役をしてもらっています)教師たちも三角巾の使い方や怪我の処置ができるよう訓練を行っています。
怪我の処置も終わり避難できました。
自分の身は自分で守ることを少しずつ訓練を通して身についてきています。