あれ?へびかな?
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですね。
今日も子どもたちが元気に駆け出していくと・・・
松組(年長組)の子どもたちが何か引っ張っています。
あれ?長い長いへびかな?
「何なに?」とみんな駆け寄ってきました。
近くで見ると長いへびではなく、なんと綱引きの綱でした。
早速引っ張りっこしてみることに
梅組(年中組)の子どもたちも混ざって、先生相手に「負けないぞ!」と力いっぱい引っ張ります。
運動会に向けて少しずつ園庭が変化していく中で、子どもたちはかけっこや玉入れ、綱引きなどを楽しんでいきます。
明日は誰が綱引きをするかな?
~午後の園庭では…..~
桜組(年少組)はまだまだ、せみの抜け殻を探しています。
木の葉のうらについた抜け殻をそっと取ってみたり、取り方も上手になってきました。
すると、バッタを発見!こっちにはコオロギもいるよ。園庭の角は子どもたちにとって自然を感じることができる場所になっています。
「怖くないかな?」「ちゃんとつかんでいてね」と梅組(年中組)がそっとブランコを押してあげています。
お兄さん気分です!
昨年、お兄さんやお姉さんにしてもらっていたことが、つながり優しい気持ちが育っていますね。
桜組はまだまだどろんこ遊びも楽しんでいます。
「水冷たくて気持ちがいいね」「砂も冷たくて裸足が気持ちいいよ」と話をしながら遊んでいます。
園庭では他学年の子どもたち同士が一緒に遊ぶことができ、その中で真似をしながら学びが育っていきますね。