いろいろなものを作ったり、描いたりしたよ ~作品展~
今日は入園、進級してから子どもたちが作ったり、描いたりした作品を園内に飾った作品展です。
どんなものを作ったり、描いたりしたのでしょうか。少し作品を紹介します。
まずは幼稚園で一番小さなひまわり組(満三歳児)
紙を丸めていちごを作ったり、電車を作ったりしました。
紙粘土で作ったドーナツが出来上がると、ドーナツ屋さんごっことなり遊び始めていたようです。壊れて作品展に飾れないのではと担任はどきどきでした。
桜組(年少組)
洋服屋さん、パン屋さん、お花屋さんなどお店屋さんの品物を作りました。買い物バッグも作りました。一つ一つできあがる他の先生に「いいでしょ」と見せていた桜組です。
「おおきなおおきなおいも」の絵本を読んだ後に、さつまいもきょうりゅうをみんなで作りました。絵の具で汚れることも気にせず色塗りしました。
梅組(年中組)
園外保育で見た動物の絵を描きました。思い出しながら描くのは少し難しかったようでしたが、それぞれが特徴をとらえて描くことができました。
12月に入ったので、クリスマスツリーも作って飾りました。クリスマスが楽しみです。
松組(年長組)
運動会の時に持った聖火のトーチやひと針、ひと針刺繍もしました。
クラスみんなで作った幼稚園バス。作るのは大変だったけど、ナンバープレートやバスの模様など細かいところにもよく見て作りました。
遊戯室には全学年が毎月いろいろな技法で作った製作帳を展示しています
【ひまわり組】
【桜組】
【梅組】
【松組】
保護者の方々も感染対策にご協力いただき、作品をご覧になってくださいました。
他学年の作品も見学していただくと「わあ、かわいい」「〇〇くんの描いた絵上手だね」「松組なるとこんな細かいこともできるようになるんですね」と発達年齢の違いを感じていただけたようでした。
子どもたちも自分の作品の説明を保護者の方に一生懸命説明し、保護者の方々も「へえ」「そうなの」「頑張ったね」と子どもたちの話に耳を傾けて聞いていました。
~おまけ~
昨日ご紹介した玄関ホールの絵本コーナーのこたつは大人気でした。
「わあ、こたつ」「いいですね」と保護者からも好評でした。