おおきくなあれ!(朝顔、ピーマンの水やり:年長組)
自分たちが蒔いた朝顔の種に松組(年長組)が水やりをし、毎日世話をしています。
雨水を溜めておいたところへペットボトルのじょうろを沈めると。。。。「先生、ペットボトルの先から泡が出てきた」「いっぱい泡が出てくるよ」「ペットボトルとぎゅっと押すといっぱい出る」とペットボトルに水が入っていく様子に大喜び。朝顔の水やりをする前から楽しんでいます。
生長に少し差がありますが、今日はそえ木を自分たちでつけました。
「はっぱがおおきくなってきたよね」「◯◯ちゃんのは、ひげみたいに長いのが(つるのことです)でてきたからちょうどいいね」
「私のはっぱ大きいのがでてきたよ」「形の違う葉っぱもある」「なんでだろう?」「沢山水をあげると大きくなるのかな?」と葉の大きさや形に違いに気づいたり、不思議に思う気持ちも少しずつ芽生えはじめているようです。
朝顔の他にはピーマンも育ています。
「先生、ピーマンなってるよ」「僕はピーマン好きじゃないんでよね」といいながら、先日初めてピーマンを一つ収穫しました。
次々と実をつけ始めていることに気づくと「そろそろ、ピーマン取れるかな?」毎日ピーマンの大きさをチェックしている子どもたちです。
毎日の朝顔の水やりの他にも楽しみが増えたようです。