子どもたちは昨日の遠足が楽しかったようで、朝登園すると「昨日は楽しかったね」「また（遠足）行こうね」と話していました。

昨日はぐっすり寝たのか、今朝は疲れもないようで、元気いっぱい園庭に飛び出していきました。

　　

　子どもは元気ですね。

さて５月も半ばになり、子どもたちは新しい生活に慣れてきたようで、他のクラスの友だちとのかかわりが増えてきました。

　松組（年長組）が虫を見ていました。すると「なになに？」と梅組（年中組）が集まってきました。

「なんで足がないの？」「どこにいたの？」「噛まれない？」と次々質問する梅組にお兄さんたちは優しく答えていました。

　「ねぇ何してるの？」「虫捕まえたんだ」こちらの梅組と桜組（年少組）も隣同士で座ってお話しています。

　こちらは砂場でごはん作りです。「砂はここに入れるんだよ」「水も入れる？」と話し合いながら作っています。

　

年下の子どもたちはお兄さん、お姉さんにあこがれているようで、楽しそうにやっていることは同じようにやってみたいようですね。

年下の子どもたちも一緒に遊ぶ中で遊びを覚えていきます。

 

〈おまけ〉

梅組の保育室で嬉しそうに鏡を覗いている子どもたちです。

　　

何を見ているのかな？

　自分で塗ったねこのお面を被っています。

「かわいい」と自分の姿を見て大喜びの子どもたちでした。