お家からお店屋さんへ
梅組(年中組)が運動会の遊戯の時に使ったお家はしばらくままごとで使って遊んでましたが、少しずつ傾き始めてしまい、みんなで修理すると「わあお店屋さんだ」「お寿司屋さんがいいね」と大盛りあがり
「すみません、これください」
「はあい、何にしますか?」「どれがいいですか」
「お花屋さんです(これも遊戯の時に使ったお花です)お花買いませんか?」
屋根や壁には自分たちで値段を決めたり、メニューを作って貼ってました
「先生、私、字かけないんだけど。。。」「小さいお友だちとかは字を読むこと出来ないじゃない?」と答えると「そうだね、小さいお友だちは字を読めないもんね。じゃあ絵を描いてわかるようにすればいいね」と一生懸命描いてました。運動会から自分たちで遊びに必要なものを考えながら、継続して遊んでいる梅組の子ども達です。