今日はとってもいい天気！元気な子どもたちは外遊びを思い切り楽しみました。

　「なんだこれ？」「こいのぼり？」風が吹いてくると、ひらひらひら・・・。「きゃあ」「きれい！」

　思わず駆け出します。

　「先生見てみて！」「すごい綺麗でしょ？」

　「かぜがないよ～」「かぜさんふけふけ！」気持ちの良い風を感じながら遊ぶ子どもたちです。

さて今日の外遊びはみんな何してる？

　園庭に設定してある巧技台やビームの橋を見てすぐに遊びはじめています。「きゃあ　ゆらさないで～」

　「おっとっと。怖いなぁ～」「つかまろう」四つん這いになったり、先生に手を貸してもらったり、あいだにはいって歩いてみたりとそれぞれが工夫しながらはしごを渡ってます。

　日々少しずつ高くなっていくジャンプ台。「せんせい助けて～」小さなお友だちは巧技台に登ってみたものの・・・。まだ１人でのジャンプは怖いようですね。

　　　年齢が上がっていくと飛び方も着地も変わってきます。身のこなしが上手になってきますね。

　ここでは何やら線と数字が描いてあり、ボール投げをしています。どこまで届くかな？「僕の方が遠くまで行くよ」

　　　ボールの投げ方もそれぞれ。勢いあまって床に叩きつけてしまったり。遠くに投げるコツをつかむと勢いだけではないことに気づく子どももいましたよ。

　こちらは何やら嬉しそうな女の子たち。今日は暑くて裸足が気持ちいい！久しぶりの裸足が嬉しかったようです。

今日も元気な子どもたち。明日もいい天気になあれ！

おまけ・・・

外で遊んでいると、一人の男児が「先生、これあげる！」「今日はいい日だね！」と・・・。

　ハートの形の葉っぱをくれました。「なにかいいことあるかな？」子どもたちはひとりひとり、いろいろなことを見て感じて発見しています・・・。